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【イベントサポート】

2024.03.29

NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権

NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権

多様なeスポーツライフを支える「フレッツ 光クロス」は、日本一のeスポーツ高校生チームをめざす「NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」を、大会パートナーとしてサポート。

決勝大会の激闘の背景に、これまでの練習の激しさ、仲間同士のチームワーク、対戦校への敬意など、確かな「青春」を感じた。これからも「フレッツ 光クロス」は、eスポーツにひたむきに取り組む高校生たちを、応援していく。

4部門417校788チーム。全国から頂点をめざす高校生が参加した第一回大会が幕を閉じた。
予選を勝ち進んだチームがたどり着いた決勝大会。会場は東京・原宿のラフォーレミュージアム原宿。

NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権
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2日間にわたり、各部門の決勝戦が繰り広げられ、応援にも熱が入る。
卓越したテクニックはもちろん、それぞれ自分たちのチームの強みを生かし、またチーム内での個人個人の役割を理解し試合に臨む様子は、高校生や大人という属性を超えたもののように感じられた。如何に常日頃のコミュニケーションが活発で、個の力だけではなく、チーム力でここまで上り詰めてきたかを感じさせるものだった。

NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権
NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権
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勝者と敗者が生まれる。
勝負であるため、勝者と敗者が生まれるのは必然。だが、出番前の様子や試合開始前の握手を見る中に、相手を打ち負かしたいという敵対心は感じられない。試合前のインタビューでも「良いプレーをしたい」「自分たちらしく戦いたい」という言葉が選手それぞれから多く聞かれた。高校生プレーヤーたちが戦うのは、あくまでも対戦相手ではなく自分たち自身なのだろう。

NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権
NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権
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「このチームメイトとプレイできてよかった」

決勝後のインタビューでは、口々にeスポーツ部を設立し、応援してくれる学校や顧問の先生、応援に駆けつけてくれた家族や友人への感謝の言葉が聞かれた。
また、何よりもこのチームでプレイできた感謝をチームメイト同士で分かち合っていた。

そして、大会のフィナーレには第二回大会の開催が発表され、大きな歓声があがった。3年生は後輩へバトンを託し、下級生は来年の活躍を誓い、仲間とともに希望に満ちた表情で会場を後にした。

NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権
NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権
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eスポーツというスポーツが、高校生たちに「感謝」や「チームワークの大切さ」、「相手への敬意」の心を育てるきっかけの一つになっていると感じた大会だった。

これからも「フレッツ 光クロス」は、eスポーツを通じて、青春を全速力で駆け抜ける高校生たちを、応援し続けていく。

■NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権
eスポーツを通じて仲間と共に成長することを目的とした、新たにナセフ ジャパンが立ち上げた高校生のためのeスポーツ選手権大会。仲間と共に日頃の練習の成果を発揮し優勝をめざす、高校生活の輝かしい1ページとなる大会です。